ALog ConVerterをご利用いただくことで、クライアントPCにおける操作履歴だけでは把握しきれない、管理者端末や管理コンソールなどからの重要サーバやストレージ、データベースへのアクセス状況および重要ファイル/データの利用状況が把握できます。
LanScope Catと合わせてご利用いただくことで、サーバからストレージ、データベース、クライアントPCまでの一貫したログ管理が可能となります。
これにより、重要ファイル/データの利用状況に関する証跡管理が工数をかけずに実現できます。
■IIM証跡管理全体像
各種ログ情報を一元的に管理する統合ログ管理ツール「快速サーチャログレビ」にて、ALog ConVerterのみならずLanScopeやその他のログ(シスログや入退出ログなど)も含めたさまざまなログの一元管理が可能です。
※弊社がご提供するALog ConVerterには、快速サーチャログレビがセットで含まれています。
ALog ConVerter以外のログ管理には、別途追加オプションが必要です。


■ALog ConVerterシリーズの管理対象
各種ファイルサーバ(Windows、Linux、NetApp、EMC、Isilon)やDB(Oracle、SQL Server)に対応しています。
【特長】
・対象のOSやDBに対してエージェントレスで管理
・監査ログを担当者が見て分かる形式に翻訳変換および整形処理
【翻訳変換とは?】
複雑な生ログを解析し、分析変換することで、実際の操作内容だけが分かるように変換します!
例:社員としおさんが、エクセルのファイルを『開いて』『書き込んだ』
○生ログの場合
生ログそのものを見ても、この時点ではREADやWRITEすらも分からない状態。

○簡易抽出の場合
必要な情報だけ抜粋しても、中身を見ると内容が不明のログがたくさん・・・。
生ログの簡易抽出では実際の操作は把握できません。

○ALog ConVerterの場合
ALog ConVerterはログの情報を正確に分析します。実際にユーザが操作したログを分析・変換してアクセスログとして出力します。

OSの複雑なイベントログを「誰が、いつ、どのファイルに、何をしたか?」という実際のユーザ操作履歴に変換します。
『見やすく』『小さく』『正しく』になってからのアクセスログを保管・検索できるようになります。

■ALog ConVerterで収集可能なログサンプル
【for Windows(Standard Edition)】
○ファイルアクセスログ
ユーザがファイルにアクセスした履歴を記録します。成功履歴だけでなく、失敗の操作も取得します。

○ログオンログ
ADサーバを対象にすると、ユーザがいつWindows認証を行ったか(=PCを起動したか)を把握することができ、ユーザのIPアドレスも確認できます。

【for Windows(Advanced Edition)】
○管理者操作ログ
ADサーバを対象にすると、「ドメインのユーザアカウント変更」や「ポリシー変更」など、特権管理者しか行えない操作履歴を残します。

【操作項目一覧】

※1 ドメインのポリシー変更は、設定から反映まで時間差があります。ログに出力されるタイミングは反映された時となります。
※2 Windows Server 2008では取得できません。
○プリントログ
プリントサーバを対象にすると、「いつ」「誰が」「どのファイルを」「何ページ印刷したか」の印刷記録を残します。

○ユーザログオンログ(スクリプト)
イベントログを使わずにドメインコントローラにスクリプトを設定して、ユーザのログオンとログオフ履歴を記録します。

※ログオフなどイベントログからの情報が正確性を伴わないため、スクリプトを使い、 より正確なログオン/ログオフ情報を取得します。
※オプションの「勤怠リスト作成システム」を使うと、"社員の月間勤怠表"が自動作成できます。
○アクセス権変更ログ
フォルダ/ファイルのアクセス権を変更したログを取得します。アクセスできるユーザや権限などの変更状況を記録することができます。

※アクセス権変更の詳細内容は記録されません。別モジュール(統合監査システム)を使ってアクセス権の詳細を取得して下さい。
【for Linux】
syslogだけ取得してもユーザの行動履歴は把握できません。一般的なログツールと異なり、ALog for LinuxではLinuxOSの監査機能を独自の形式で活用し、ユーザのファイルアクセス操作やコマンドの実行履歴が取得できます。
○ファイルアクセスログ
ユーザがファイルにアクセスした履歴を記録します。成功履歴だけでなく、失敗の操作も取得します。

○コマンド実行ログ
Linux上でユーザが実行したコマンドの内容を変換して保管します。失敗操作も取得できます。

※ユーザ欄の[ ]にはクライアントのマシン名もしくはIPアドレスが表示されます。
【NASシリーズ】
○ファイルアクセスログ
NASサーバ上にあるファイルにアクセスした履歴を記録します。
「あのファイルは誰が消してしまったのか?」など、業務上の運用にも利用することができるユーザ操作履歴です。

○ログオンログ
ユーザがいつWindows認証を行ったか(=PCを起動したか)を把握することができ、ユーザのIPアドレスも確認できます。

※ログオンログはドメインコントローラサーバ(Windows Server)から取得するため、別途『NAS用ALog for Win AEライセンス』が必要です。
※『NAS用ALog for Win AEライセンス』では、ログオンだけでなく、ADサーバを操作した管理者操作ログも取得できます。
○アクセス権変更ログ ※NEW
フォルダ/ファイルのアクセス権を変更したログを取得します。
アクセスできるユーザーや権限などの変更状況を記録することができます。
※現在は「forNetApp」のみの対応となります。

※アクセス権変更の詳細内容は記録されません。別モジュール(統合監査システム)を使ってアクセス権の詳細を取得して下さい。
【DBシリーズ】
○アクセスログ
ユーザがデータベースにアクセスした履歴を記録します。テーブルに対しての読み取りや更新、ログオンなどの操作を記録します。

【アクセス操作ログの種類】

○管理操作ログ
ユーザの追加/削除やテーブルの変更など、通常DBの運用管理者が行う操作を記録します。
※OracleはSYSDBAユーザ(特権スーパーユーザ)の操作ログも取得できます。

【管理操作ログの種類】

○RAWSQLログ
データベースが出力する生のSQL文も取得可能です。具体的な操作内容を把握します。

詳しいご説明、デモやトライアルなど、是非お気軽にお問い合わせください。
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